2012年11月05日
山の講で「おはぎ」を食べる
11月7日 一日のみの限定販売
11月7日は、山の講です。
山の講とは、昔春野町は林業が盛んで、山持ち(地主)が労働者を使って木を切り出していました。
昔のことですから、事故で亡くなる人もいました。(木を切る事で山の神が怒ると信じられていました)
山の神様の怒りを鎮めるために、2月7日と11月7日は、仕事をやめて山の神様におはぎをお供えしました。
同時に労働者にも地主がおはぎを配ったとされています。

創業以来75年、変わらぬ味のおはぎを作っています。
あんこは、北海道十勝産の小豆を使用し自家製です。
もち米は森町の農家の方との契約米を使用し、搗く時に精米しています
甘すぎず、コクがあり、2つ目に手を伸ばしてしまいます。
保存料は使用しておりませんので、お早めにお召し上がりください。
午前中にはなくなってしまいますので、ご予約されるか、お早めにお越しください。
ご来店お待ちしております。
あっ!1つ120円です。
お問い合わせ:月花園、電話053-985-0014
11月7日は、山の講です。
山の講とは、昔春野町は林業が盛んで、山持ち(地主)が労働者を使って木を切り出していました。
昔のことですから、事故で亡くなる人もいました。(木を切る事で山の神が怒ると信じられていました)
山の神様の怒りを鎮めるために、2月7日と11月7日は、仕事をやめて山の神様におはぎをお供えしました。
同時に労働者にも地主がおはぎを配ったとされています。

創業以来75年、変わらぬ味のおはぎを作っています。
あんこは、北海道十勝産の小豆を使用し自家製です。
もち米は森町の農家の方との契約米を使用し、搗く時に精米しています
甘すぎず、コクがあり、2つ目に手を伸ばしてしまいます。
保存料は使用しておりませんので、お早めにお召し上がりください。
午前中にはなくなってしまいますので、ご予約されるか、お早めにお越しください。
ご来店お待ちしております。
あっ!1つ120円です。
お問い合わせ:月花園、電話053-985-0014
Posted by がんこオヤジの息子 at 12:47│Comments(0)
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